洋裁の裁ち鋏について

洋裁の裁ち鋏について。

一番問合せをいただくアイテムなのでちょっと細かく。

私が最初に鋏を買ったのは小学生の家庭科で使用する学校指定の可愛いピンクの柄のステンレスのものでした。

最初のレッスンではその時のものを持ってこられる方も多く、皆様の物持ちの良さに驚きます。

切れるのならそれでも十分です。

いい鋏を、わざわざ揃える必要はないと思うのですが先が切れ味がいい鋏は気持ちいいですよ〜。ジャキジャキきれて。

薄い生地を切るときなどに、あれ?と違いを感じられたら買いどきです。

そこにストレスを感じられるなら早いうちに買い替えてもらったらいいと思います。なぜなら、鋼の裁ちバサミなら研いでずっと使えるからです。どうせ買い換えるなら早く、いいものに。

何度も研ぎに出すと短くなっていきます。

 

教室で使っている鋏 右下から
お気に入りはゴールドの柄のDIAWOODのもの。歯の締り具合と軽い切れ味が最高です。

 

一番一般的なルックス、黒い柄の鋼の庄三郎(メーカー名です)

ものによっては5千〜1万円くらいしますが、中古で買われても研ぎに出せば新品同様!左利き専用もあります。

 

きれいな可愛い水色のものは生徒さんのもの。

昔のものらしく名前不明(多分どなたかが柄に色を塗ったのだと思うのです)
軽いタッチで使いやすく紙切り専用にしているのは白いHOMESTAR。小さく小ぶりで持ち運びもしやすく、でも切れ味は抜群。元メーカーは庄三郎ですので勿論研げます。

ステンレス?なので、錆びにくい。

同じくHOMESTAR。パッチワーク用の中くらいの小バサミ。このサイズ、小さな切れ込みをいれたり、ちょっと縫い代を切ったりするのにとっても重宝します。

最後に糸切りバサミ。一番左の青いもの。
これもパッチワーク用のもの。
歯が薄くて糸を切りやすいのです。

 

欠けたり錆びたりしたら近所の研ぎ屋さんにまとめて研ぎに出します。素晴らしい日本の刃物つくり&研ぎの技術を廃れさせたくないと思うのです。

買って、駄目になったら捨てればいいや、という感覚にならないで、いいものを大切に使う気持ちも心地よいものです。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です